2017/11/11
成都といえばパンダ基地ですね。
先日までの本気の三国志観光とは打って変わり、軽い気持ちで行ってきました。
何の情報もありません。
ただパンダがかわいい~ってだけの話です。
成都にはパンダ大通りってのもあり、なかなかのパンダ押し。
地下鉄の車両にもパンダ号があり、
車体の絵だけでなくつり輪もパンダ型で黒か白だったり。
ドラえもんもパンダと融合しています。
パンダは思ったよりカワイイやつでした。
ぐでーっとしてる姿も良し。
遊んでいる姿も微笑ましくて良し。
ちょっとお前こっち来いよー。
来いってば。
嫌だよー、止めてよー。
こら、逃げるな。
俺が遊んでやるって言ってるだろー。
ずるずる・・・
って、滑り台滑らされるオチ。
人間を馬鹿にするかの様にお尻を向けてウン○ショー。
わざとだろ。
人間が歓声を上げるのを楽しんでるでしょ。
動いているパンダの周りでは場所取りが大変でした。
寝ている子が多いので、遊んでる姿を皆見たいよね。
遊ぼうよー。
もー面倒くさいやつだなー。
ちぇ。
動きが遅いのに木登りが軽快でびっくり。
いくよー。
軽快に。
けっこう身軽なのね。
でも休んでる姿の方がかわいくて好き。
睡眠中のかわいい小パンダ。
この子たちもたくさん食べて
食べて
食べまくって
大きくなって木でお尻を掻く様になることでしょう。
レッサーパンダも近距離でたくさん見れました。
もふもふの尻尾がキュート。
見学通路の柵はこんなに低く、身近にレッサーパンダを感じられます。
敷地内は広くパンダの数も多くて大満足。
のほほんとした時間を過ごせました。
中心部から地下鉄とバスで行きやすいうえに
パンダ基地から武候祠などの観光地へ直通バスも出ています。
時間のない人には利用価値があるでしょう。
こうやって観光に力を注いでいる場所は人だらけ。
パンダ基地はまぁいいです、かわいい~って言ってるだけなので。
一方、成都の武候祠は完全なる観光地で雰囲気の欠片もありませんでした。
漢中と勉県みたいに、三国志気分には浸れません。
成都に来て改めて、田舎に寄り道して良かったなと思うのでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
