アルメニア、ジョージアと約1ヶ月過ごしていたわけですが
気が乗らず放置していました。
世界一周第二弾も出発してから1年が経とうとしていて
疲れが溜まってきているのかもしれません。
教会や修道院は見飽きてしまったという贅沢な悩みと
もう一つ気を病ませているのがセクハラです。
コーカサス地方は結構ひどいです。
痴漢はありませんが視漢がエグいんだよね。
上から下まで舐め回す様に見てくるヤツが多い。
感覚的にはインドよりヒドイ気がします。
インドでは女の子や子供、おばちゃんなども皆
ジロジロ見てくるしちょっかいをかけてくるので
特に男だけが特化して話しかけてくるわけではありません。
一方アルメニア、ジョージアでは、関わろとしてくるのは全員男。
女は興味本位の視線と、性的な視線の区別は明確につくものです。
さらには性的スイッチが入った瞬間も分かります。
これは私の被害妄想ではなく、一人旅の女性は高確率で言ってます。
ジロジロ見てくる人が多くて気持ち悪い。
ジョージアは好きだけど、ジョージア人の男は嫌いって。
ってかさー、この地方って美人が多いんだよ。
体は細いし、透き通る様な肌で大きな目、胸も大きいしさ。
そんな中でわざわざアジア人を見なくてもいいじゃないか。
しかも全身登山用品で固めて露出ゼロなのに。
あーあ、納得いかねー。
おっさん2人組からグーグル翻訳にて
「エレバンのホテルで皆一緒に寝よう」
「ニエット!」
「じゃーどっちか選びなよ?」
は?ホテル行くのがニエットじゃ。
公園のベンチに座ってたら、白髪のジジイが来てハロー&ハワユーの次に
「君はセックスが好きだろう?マッサージをしてあげよう」
って、失礼過ぎるでしょ。キモ過ぎる。
言葉も通じないのに、あわよくばどころかテメエの願望のみ。
少し英語の話せる若い人が、まるで子供に話すかの様に接してくるのもイヤ。
大丈夫〜?みたいな。
わかります?親切じゃなくて過度な干渉。
もう、目がオスなんだよなぁ。。。
もっともっとあるけど、あんまり書くと気分悪いし
しつこーい、自意識過剰?って印象になりそうだから止めおきます。
私がしつこいわけじゃないのにさ、納得いかねー。
と言うわけで、どこか行ったことを書こうとすると
必ずといっていい程セクハラのくだりが思い出され
あぁ、だったら書くの止めよう。となっていました。
面白い場所もあったし、楽しい出来事もありました。
しかしながら更新ゼロです。
スターリンの故郷ゴリと、天空都市シグナギはかなり気に入ったので
後にまとめてみるつもりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

酷いですね。 今まで色々ブログを検索して次回の旅行に良さそうと思っていました。 再度検討が必要そうです。
物価が安くて移動が楽、治安も良いので確かに絶賛している人多いですよね。
それも事実なだけに私も残念でした。