2016/6/19-20
1DAYツアーとサンライズツアーに参加しました。
鏡張りと真っ白な塩湖の両方を見る事ができましたが、やっぱり私は日本人。
鏡張りの方が興奮しました。
さすがアジア人ご用達のHODAKA社!
乾季でもかろうじて水が溜まっている場所へ案内してくれました。
ツアー内容はこんな感じ。
列車の墓場→コルチャニ村→塩のホテルでランチ→撮影大会→イスラ・デ・ぺスカド→夕焼け
10:30~19:00まで忙しく動き回ります。
ウユニのトリック撮影の写真は、ブログでたくさん見ていましたが
いざ撮ろうとするとものすごく難しいのです。
プロのガイドさん無しでは、こういう写真を短時間では撮れないと思います。
私達のガイドさんは、大当たりでした。
ありがとう!リガルド!!
楽しませてくれようとするし、一応英語でも話してくれ
動画やトリックアート撮影にも協力的でした。
他グループの人の話だと動画撮影が無かったとか。
運ですね、これは。
乾いた塩湖が素敵に感じられたのは、イスラ・デ・ぺスカドからの眺め。
巨大サボテンと岩山、真っ白な塩湖のコラボは美しかったな。
夕焼けは、水が溜まっているエリアに案内してもらい
鏡張りも見る事ができました。
何だろう・・・乾いた大地では感じなかったこの興奮。
日本人が鏡張り大好き!っていうの本当ですね、本能ですかね。
鏡張りゾーンにいるのは、ほぼアジア人。白人皆無です。
私達のグループは、日本人3人、ボリビア人3人、コロンビア人1人。
彼らも鏡張りエリアの方がテンション上がってました。
サンライズツアーも鏡張りエリアに行きましたが、ほぼアジア人。
夜空鑑賞も含まれている為、朝4時出発です。
それで星空が見えればいいですが、満月の為空が明るく全く見えません。
車の中でひたすら7時の夜明けを待つという、極寒ツアー。
いや、外で待ったっていいんですよ。
マイナス7℃の中、塩の氷水の中に足を突っ込んで。
無理無理・・・「よし!!出るぞ!!行くぞ。」と気合を入れて、
皆交互に外に出ては車に戻るを繰り返していました。
空の色が変わっていく様は本当に美しく、
外に出て「さむいーー」と大声を出して気を紛らわせるのもまた楽し。
乾季のウユニ舐めてましたね。
あかぎれして血が出ても気付かない程寒いです。
乾燥通り越して、擦り傷っぽくなる程寒いです。
日本人的ハイシーズンの12~1月はここまで寒くないそうです。
でも、この時期にも良い点はあります。
人が少ないこと。
この日の穂高サンライズツアーは車たった3台。
ハイシーズンには30台出動してるそうです。
だから、こんな貸切感はローシーズンならではかも。
一緒になったツアー客の日本人は、社会人の方ばかり。
大人のグループは、私的にとても居心地が良かったです。
ま、はしゃぎましたけどね。
大人のウユニもいいもんですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

わーほんまのユウニ湖の鏡張りだ!!
すごいすごい!!
トリックアート見てるだけでテンションあがる!!
乾季だと水なくなっちゃうんだね
知らんかった
てかマイナス7度とか寒すぎるから(><)
あいこちゃん
トリックアートは結構大変なんだよ(*_*;
変な姿勢で静止したりしえ筋肉痛になりました。
写真からはそんな苦労が感じられないけどね。
そして乾季は極寒の覚悟が必要です。