2016/6/18 為替:1ボリ=15円
ラパスからウユニまでは、直通バスで行く方法
ローカルバスを乗り継ぐ方法、電車とバスの組み合わせ等あります。
全荷物を持っての乗換えを嫌う私は
直通深夜バスを「OMAR社」で予約しました。
初めは「Todo turismo」で行こうかと思ったのですが、
ホストに言うと「270ボリもするの??何それ、高すぎる。」との事。
彼らが先月ウユニに行った時に「OMAR社」利用し、150ボリで行ったそうです。
「バスは2階建てで乗り心地も良いし、毛布も支給されるよ。」
へー。いいかも。
ホストのアドバイス通りに、この会社のバスで行く事にしたのです。
私は前日にトレストレ・バスターミナルへ行き予約しましたが、
当日でも買えそうな雰囲気でした。
<価格>
カマ:150ボリ 160°リクライニングシート 席は横に3席のみなので広い 20:00発
セミカマ:100ボリ シートがそこまで倒れない(らしい) 席は横に4席 20:30発
私はカマ席を買い、2階席の一番前に乗りました。
前の人がシートを倒してこないからいいかなと思ったのですが
モロフロントガラスなので、他の席よりも寒かったかもしれません。
室内は16℃前後に保たれており、フリースとレインコートを着込み
腰にダウンジャケットを巻いて毛布を掛ければ、寝れる程度の寒さでした。
ラパスをオンタイムで出発し、途中深夜2時半頃に強制休憩があります。
簡単な売店とトイレ番を、小さな子供が担当していました。
こんな夜中に、こんな寒い中で・・・
ハイウェイが整備された為、この区間の道は良く
約9時間半でウユニに到着します。
早く着くのはいいのですが、朝5時半だよ。
バスの窓ガラスは凍り付いてるし、日が出てないので方向がつかめません。
天気予報ではマイナス7℃だってさ。
バスを降りるとすかさず「開いてるカフェがあるよ。」営業の人がやってきます。
もー、行くしかないよね。
真っ暗で極寒だもん。
カフェは外人でいっぱい!!
ガス管にバーナーらしき物が取り付けられている
危ないヒーターが温かくてありがたいです。
ここで日が昇るまで時間を潰します。
空が明るんできた7時頃、目的のホテル「Wara del Salar」へ向かい
ベルを鳴らしてお兄さんをたたき起し、チェックインしました。
シャワーは朝7時~11時(10分以内)、洗濯は朝の内にお願いします等
日本語とハングルで注意書きがしてあるので、アジア人ゲストが多いんだろうな。
上記時間外でも熱々のお湯は出ますし、洗濯スペースと物干しロープ&洗濯バサミ完備で
シングル(バス共同)50ボリなら悪くないですね。
カテドラル付近にはツアー営業の人が沢山いるので、
超観光地の観光予約は大変楽チンです。
目的の「穂高ツアー」のお兄さんに付いて行き、1DAYツアーを200ボリで予約。
サンライズツアーは、車一台貸切なので人数により一人頭の価格が変動します。
現在2人申し込みがあり「多分7人集まるだろう」と踏んで
張り紙に名前を書いておき結果を待つことにしました。
さて、これで今日のミッションは終了です。
ラパス~ウユニ間は道も良く、バスも沢山出ているので移動には困りません。
当日10:30~の1DAYツアーに参加する事も可能なので
時間の限られている人にとっては、早朝着って良いのかもしれません。
超ーー!!!寒いですけどね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

寒そう~
シャワー10分以内ってなかなか厳しいね
頻繁に暑い寒い繰り返してるけど、体は大丈夫なん?
あいこちゃん
寒くて肌がひび割れるよ・・・
汗かかないなら3日位浴びたくないよー。
でも塩湖行くと塩まみれになるから、仕方なく浴びてました。
案外元気だな。私強いな。^_^;