2016/5/26
標高が高い場所では、上り坂がとてもキツイです。
私は基本的に楽に行きたい方なので、
クリスト・ブランコからクスコの街を一望したいけど・・・
徒歩で頑張りたくないわけです。
そんな楽したい人におススメなのが、ピサック帰りについでに寄るコース。
カルカ行のバスが、クリスト・ブランコの前を通るのです。
Av.Tullumayo のバス乗り場から、カルカ行(ピサック経由)に乗ります。(2.5~5ソレス)
クスコの街を眺めながら、山を登って行く間の景色も最高!
このバスは、サクサイワマン・ケンコー・プカプカラ・タンボマチャイを通ります。
ピサックには民族衣装を着た人たち、市場の様子を楽しみに行ったのですが
市場は完全に観光地化されていて
民族衣装を着ている人も数人しかいなくて少し残念。
ま、その分売っているものはキレイでした。
デザインも素敵で、質も良さそう。
一番気になったのが、アルパカのぬいぐるみ。
これが・・・もふもふで超キュート。
アルパカ製品専門店もあって、たまらない。
短期旅行なら買ってました、色違いで。
ちょうど収穫を迎えた「ジャイアントコーン」の天日干し風景を見る事ができました。
この地域でしか良品は穫れないそう。
大粒のコーンは、付け合わせで出てきても存在感大!噛みごたえ大!
天日干し後は、カリっと揚げてスナック菓子になります。
こんな風景を後に、帰りのバスに乗り込みます。
ぼろぼろのミニバンから、キレイ目なワゴンまで
ピサック~クスコ間はバスが頻発していて便利です。
帰りはクスコまで戻らずに、サクサイワマンで途中下車します。
裏の駐車場に着き、白いキリスト像の後ろから回り込むと
クスコの街を一望できます!!
ここからサクサイワマンの遺跡も、少し見えます。
クスコ周辺の遺跡へ入場するには、博物館等がセットになった
「周遊チケット」が必要で個別に入る事はできません。
マチュピチュを前に遺跡飽きする懸念もあり、
周遊券は買わずに外から眺めるだけにしました。
ここまで来たら、あとは下るだけです。
入場券無しで、こんな巨石が見れれば十分かな。
石の隙間を覗いてみたら、スパっとレーザーで切ったかの様でした。
楽してクスコを一望でき、なおかつ遺跡も無料で楽しめます。
頑張りたくないけど、欲張りな人にピッタリでしょう?
帰り道、リャマが石の上で草を食べていました。
「おーい、こっち向いてよ。リャマー。」と呼ぶと、くるりと回り
こっちを見ました。
あ・・・リャマ正面もけっこうキュート。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

あ…リャマ
ありゃま
ダジャレかと思った
ありゃま( ̄▽ ̄)
リャマ可愛いね~
アルパカもリャマも同じに見えるけど
ありゃま( ̄▽ ̄)
リャマ座布団
昭和の車の座布団を思い出す
ありゃま( ̄▽ ̄)
くどい?
ありゃまそりゃ失礼( ̄▽ ̄)
あいこちゃん
リャマもアルパカも区別つかないよ(*_*)
アルパカの方がかわいくて、もふもふで高級らしい・・・
昭和の車の座布団って(笑)ありゃま。