教訓系のコンクリ像が充実 ワット・パイロンウワ:バンコク

ワット・パイロンウア

あら、いやだ。わたし囲まれちゃったわ。

二面楚歌

 icon-comment おススメポイント

何といってもバンコクからのアクセスが大変良いこと。

地獄モノだけでなく、教訓系のコンクリ像も充実していて二倍楽しめること。

数的に満足できること。

 icon-check-circle-o 行き方

バンコク南バスターミナルから、オレンジのミニバス68番に乗ります。

約一時間北上し、3422号線へ左折します。

10~15分後、右手に巨大仏像が見えてきます。

 

タイのバスには必ず車掌さんが乗っていますので、行き先を告げておけば教えてくれます。

なお、タイ語は難しいので(私の発音が悪いのでしょう、なかなか全然通じません)

いつもホテルの人に、行き先を大きくタイ語で書いてもらっています。

 

地獄へ行ってみましょう。

地獄の様子

地獄寺はタイ人にも大変があり、写真撮影している人も多くいて楽しそうです。

IMG_6757

賽銭箱が至る所に設置してあり、お布施の修行もさせてもらえます。

しかし取り出し方が不明です。

お腹をカチ割るしかなさそうです。

 

何があったのでしょうか。

躍動感あふれる民衆よ、僧侶への暴力は大罪と知っての行動か?!

真ん中に何か書いてあるので、意味はあるのでしょう。

読めないので色々妄想するしかありません。

石を投げられるお坊さん

あぁこちらは家庭内の不和ですねぇ。

とぼけた男の言い訳が聞こえてきそうな作品です。

夫婦喧嘩

 

暴力夫の顔がニヒルですね。

DV

 

こちらは「見ざる言わざる聞かざる」を徹底していますね。

素晴らしい心構えです。

見ざる言わざる聞かざる

お寺の敷地外でも気が抜けません。

こんな舞を披露する方達もいらっしゃいます。

ユニフォームから察するにサッカーでしょうか。

右から3番目の人のポーズがお気に入りです。意味不明感がたまらない作品です。

男たち舞

グロくないので地獄デビューには最適かなと。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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