2016/4/14‐15 1コロン=0.2円
サンホセはアーティな大都会です。
公園にオブジェが置かれ、タイルアートが飾られていたりします。
さりげなくお洒落感を出そうとする町造りですねぇ、
これは博物館も期待できそうです。
大都市の博物館はクオリティが高い!と信じているので
サンホセ楽しみにしていたのです。
近代美術&デザイン美術館(通称MADC)と
コスタリカ中央銀行博物館を紹介します。
どちらもおススメのスポットです
(入場料 1000コロン) MADC
2階にもスペースがあるのですが、現在は準備中でした。
アーティストが入れ替わりで場所を借りている様です。
入り口すぐにあった、稲中卓球部 Andres Gudino氏のコーナー
(2016/5/12まで)
何だコレ、もう素敵すぎてツボ。
前野が覗いてるーー(*´▽`*)
サンチェでしょ。
稲中ファンの私としては大変楽しめた展示でした。
稲中コーナーだけでなく、美術館全体がヘンテコな世界観を持つ
不思議な場所でした。
どんなアーティストの展示が見られるかは、
行ってからのお楽しみです。
(入場料 5500コロン) コスタリカ中央銀行博物館
コスタリカの紙幣は、動物が描かれていてカワイイです。
ノドジロ オマキザルとナマケモノ
鮮やかな色使いで、新札は大変美しいだろうなと思います。
(例外無くよれよれのくっしゃくしゃ)
お金まつわる博物館に興味が湧いてきます。
文化広場の地下に博物館が広がっています。
1階:コスタリカのお金の歴史を紹介
地下1階:アートギャラリー&黄金博物館少し
地下2階:メインの黄金ゾーン
1階では、コインの造り方やデザインの移り変わりを見る事ができます。
太陽の強烈な光が降り注ぐデザイン。
センスの良さは、昔からの様です。
ケース越しだと反射して見にくい為、大きなパネルが用意されており
展示されているコイン・紙幣をアップで見る事ができます。
博物館内の地図が出てくるので、見たいゾーンをタッチするだけ。
一見怖そうな見張りのおじ様が、丁寧に教えてくれました。
表示されている↑↑これら丸くないコイン、
実は本物のお金ではありません。
植民地時代、各農園の支配者が配っていた「トークン」と呼ばれるもの。
その敷地内でのみ使える硬貨です。
帝愛の「ペリカ」みたいなもんですかね。地下都市でのみ有効。
カラフルでおもちゃみたいなトークンもありました。
黄金博物館も充実の展示物で満足でした。
こんな小さい金の動物が、数多く展示されているので
細かく見ていったら1日あっても足りません。
金のカエルって、日本でも財布に入れたりしますよね。
後ろ足が肥大している形が多かったです。
ゆっくりまわって2時間半位かかりました。
お金と黄金、お腹いっぱいです。
ちょいちょい日本の漫画を思い出してしまったなぁ。
ヤバい、稲中もカイジも読みたくなってしまうわ。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

カイジはお札やね(笑)
素敵だけどおもしろい博物館~(*^^*)
うちのおばさんも財布に金の蛙入ってる(笑)
珍しいコインを1枚財布に入れとくと金運アップってのも聞いたことあるわ
コスタリカのコインが良さそうに思うわ~(* ̄∇ ̄*)
あいこちゃん
キレイ目のお金があれば記念に・・・と思っているのですが、
本当に破れる寸前の紙幣しか回ってこないのよね(*_*)
₡500コインは巨大で面白いから、お土産にするよ。
カイジも稲中も好きなので~(笑)楽しめました。
はじめまして!今サンホセにいて何しようか検索していたら、つい数日前の投稿を見つけびっくりし、コメントさせていただきました!
銀行博物館、行ってみようと思います!
もうサンホセでてますか?
裕子さん
ブログ訪問&コメントありがとうございます。
個人的に、国立博物館よりも銀行博物館の方がおススメですので☆ぜひ!
23日の深夜バスにてパナマへ向かいます。
都会の便利生活満喫中です!
23日までサンホセなんですね!私は21日夜中にキューバに行くので、キューバのブログも参考にさせていただきました!
私はパナマのボカスデルトから昨日サンホセに来ました!
大自然過ぎて全身蚊にさされて、都会に逃げてきました!都会さいこーですね
ちなみにTAKAKOさんが写真に撮ってるグラフィティのすぐ近くの宿にいます
裕子さん
サンホセ滞在が短い中、お茶できて良かったです。
日本語での話は楽しいね!!ありがとうございました。
ここは蚊がいなくて、過ごしやすい気候ですよね^^
私のキューバブログは文句が多めですが、ハマる人はハマる様です。
楽しんできてくださぁい。