2016/8/7 為替:1レアル=32円
レンソイス・マラニャンセス国立公園へ行ってきました。
バヘリーニャスを14時頃出発し、川をバギーごと渡り
砂の道をガンガン走り、いくつかの湖を見ながら歩き、夕日を拝んだ後
19時頃町へ帰って来るというツアーです。
真昼間は、直射日光+砂の反射でサングラスしていても目が痛く
後で写真を見返した時の方が「きれいだな」って思ってしまう
フォトジェニックな場所ですな。
ツアーはホステルから申し込みました。50レアル
たくさんのバギーが来ていたので、どこのツアー会社で申し込んでも
内容や時間は同じだと思われます。
私の参加したグループには、一人参加のお姉さんや三人参加のグループ
レズビアンカップルもいて、居心地は良かったです。
こういう時、全て男女カップル参加だと孤立感が強くて何だか嫌よね。
ガイドはポルトガル語しか話さなかったけど、私には気持ちゆっくりと話してくれた気がします。
レンソイスに来る人はブラジル人が大半なんだって。
バギーごと船に乗せて、砂丘がある方面へ向かいます。
向こう岸に着いてからは、写真を撮る暇もないほど
バギーは大きく揺れながら砂道をガンガン進んで行きます。
砂丘に着く時間はMAX暑い昼下がり、もちろん日陰などありません。
裸足で砂丘を歩くのはふくらはぎにきて、憔悴気味でした。
よたよた上って来た足跡です・・・キツイ。
泳げる湖へは2カ所立ち寄るので、私は2つ目のみ入水。
泳ぐと言うより冷水に浸かる感覚ですね。
湖周辺は観光客でごった返し、足跡もいっぱいでイマイチだったので
ふらふらと足跡の無い場所を探しました。
かなり素敵だったのが、砂丘の終わりが見える場所。
砂丘の周りは緑に覆われている様子が素敵でした。
ツアーといっても、何となくガイドに付いて行くといった感じ。
ガイドの顔と服装を覚えておきましょう。
夕暮れの時間が近くなると「行くぞー」との掛け声で、
夕日鑑賞スポットへ向かいます。
日が傾いてきて、ようやく「白」をサングラス無しで楽しめる様になります。
風が強く砂が吹き荒れる中、日が落ちるのを皆で並んで鑑賞します。
日が落ちると共にツアー終了。
たった数時間しか滞在時間がないじゃないか!なんて思ってましたが
灼熱砂漠なのでこれ位でお腹いっぱいです。
太陽に背中と肩を長時間さらして日焼けをするのが嫌な人は、
水遊びはそこそこにし、砂丘の終わりを見つけてみて下さい。
低木が生えていて一休みできるし、人が居ないので独り占め感が味わえるのでおススメです。
・ホステル情報
Hostel Lencois Maranhanses
恐らくここがバヘリーニャス最安値のホステルです。
3人部屋 女子ドミ 1泊朝食付き39レアル キッチン有
バスルームが1つしかないので混み合うとキツイ。
停電するし、WIFIは使い物にならない程遅い。
エアコンが無いので超暑い。
文句ばかりですね・・・あ、いい点もありますよ。
宿の人に言うだけでツアーやバスの手配をしてくれるので楽チン。
到着時間をあらかじめ伝えておけば、タクシーをバスターミナルまで手配してくれる(無料)
深夜着だったのでこのサービスはありがたかったです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

白い砂漠ステキ
美しすぎる(*^^*)
でもめっちゃ疲労が伝わってくる!
裸足で歩いて砂熱くないん?
夕日には疲れて座りこんでるみんなもステキ
最近はこーゆー風に肌をだすことも地べたに座ることもないってゆーかする機会もないからなんかめっちゃうらやましい
あ、なんか疲れてる笑
あいこちゃん
裸足でも熱くないよ、大丈夫(^^♪
熱くなくてもよたつくよ・・・滑って埋まって足を取られるからね。
強風の中、直射日光を浴び、砂丘を上がるってキツイよ。
無い物ねだりだねぇ、すぐそこに日本食・お風呂うらやましい(笑)
私もちょっと疲れてる。。。年末に一回帰るかも。
同じタイミングでレスしてたんだね(≧▽≦)
お互いないものねだり笑
来週から9/16まで道場だけどそれ終わったら一旦解放!!
10月か11月あたりどこにおる?
合流させて~!
どーやったら連絡とれる?
あいこちゃん
はい、即レスです。マジでー嬉しい(^^♪
現在のコロンビアから徐々に南下していき、アルゼンチン・チリにまたがるパタゴニア辺りかな。
10月だとまだ寒いかな~なんて考え中です。