2016/2/29
新しいホストファミリー宅での生活が始まった。
終了する予定だった生徒が延長した為、結局私1人じゃなかった。
お金持ちってさすが美味いもん食べてるんだなぁ。
※昨日の記事も合わせてどうぞ → 美味い料理vs素朴なホームステイ:アンティグア
一般宅のご飯って感じだ、昼夜全く同じだったりする。
まぁ、いい。ここまでは。
グランマは話しかけてくれるし、赤ちゃんはあまり泣かないからOK。
ストイックにスペイン語の練習をしようなんて、珍しくヤル気を見せた結果だ。
しかしダディが、度を越したデブだった。
推定20代だと思われるが、座ってるだけで息切れしてる。
口呼吸でゼーゼー言ってるタイプ。
あぁぁこれはダメだ。
いわゆる
生理的に受付けないタイプだ。
子持ちだから、受付ける女性はいる。
既にここで7週間ステイしてる女の子とも仲が良い。
彼女は25歳。医者のたまごなんですって。
スペイン語は上手だし、積極的に話しかけてくれる
とってもかわいいインド系の娘。
生理的に受付けないっていうのは、どうしようもない事で
迷いが生まれないのが最大の特徴。
派遣先に生理的に受付けない人がいると、すぐ辞めるでしょ。
どうしようかな?って迷わないんだよね。
「○○部長がどうしてもムリ。居るだけで気持ち悪い。」
「××課長とは仕事の話すらしたくない。声がきもい。」
こういう会話が女子トイレやロッカーでされるのは日常だもの。
動物の鳴き声みたいなイビキも我慢ならん。
これは迷わない。
またステイ先を変えるってのも微妙だし。
アンティグアの学校は、たった1週間で打切りにしよう。
医者のたまごちゃんが
「アンティグアで太って、パンツのボタンが閉まらなくなっちゃった」だって。
んまーー恐ろしい!!
確かに、ここの食事は全体的に「激甘」だもんな。
砂糖、恐るべし。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
