確かにウザい!外出する気が失せる街:バラナシ

2018/2/17

インドはウザい!

バラナシに来てその意味が分かりました。

とにかく日本語で喋りかけてくる男が多すぎる。

いちいち相手をするのは疲れるので完全無視していても

「またかよ」と思う度に体力を奪われていくのです。

 

南~中央インドまで一ヶ月旅をしてきましたが

「いい加減にしてくれ!」とまでは思った事はありませんでした。

クラクションがうるさい、ぼったくり、痴漢

人によって気分によって言う事が違う、

空気が汚い、ゴミが多くて臭い・・・

まぁまぁ色々ありましたけれども、

それを払拭する程のインド社会への気付きや良い出会い

感動する遺跡もあったので

「みんなが言う程ウザくないじゃん」という印象を持っていました。

 

しかしバラナシに来てその意味が分かりました。

こりゃぁウザいわ。

 

本当にひっきりなしに声がかかるのです。

しかも牛多すぎ、糞多すぎ。

咀嚼中の牛、腹立つ顔してますね。

ゴミ箱に顔突っ込む牛、汚いですね。

そして前に進めないほどカオスな人混み。

日本の援助で日本語学校作って

日本語が話せるインド人が増えても

こんな事にしか生かせない人たちの多いこと多いこと。

人の前に立ちふさがり「昨日○○の話したの覚えてる?」

うわ、またコイツかよとか。

「あっち行っても何もないねー」と日本語で話していたら

いきなり話に入ってきて

「店がたくさんある、何でもある。何も無いって誰が言った?」とかキレてきたり。

いや、店あっても欲しいもんないからさ。

盗み聞きして文句付けてくるって何なの?

ウザいし、怖いよ。

 

ハッパの営業、ナンパ、土産物屋の勧誘・・・

話をロクに聞いてないので他にもバリエーションがありそうです。

 

ゆっくり座ってガンジス川を眺める事さえ許されません。

牛の沐浴場

洗濯場

火葬場

沐浴場などなど。

ぼーっと眺められると思っていたのになぁ。

 

バラナシでは有名日本人宿サンタナに宿泊しました。

春休みの時期なので、大学生が多かったです。

彼らのほとんどが驚くほど同じルートを辿っていました。

デリー〜(アグラー)〜バラナシ〜コルカタ

そしてほとんどが寝込む程の体調不良を経験していました。

このルートで体調崩したら、インド好きになる要素1個もないじゃん。

私も同ルートだったら嫌いにしかならないと思いますね。

 

朝を迎えるガンジス川は神秘的ですよ。

しかしながら、それを上回るマイナス要素が多すぎて

外に出るのも嫌になる程でした。

疲れるなぁ、バラナシ。

もう高級カフェで美味しいアップルパイ食べるしかない感じ。

三島由紀夫が来た時代は、まだ神聖な雰囲気があったんだろうなぁ。

灰になっていく人を近くで眺めていても

沐浴する人を眺めていても

その雰囲気に溶け込める状況ではなくて

とっても残念でした。

 

沐浴っていうか石鹸付けて風呂感覚で体洗ってる人と一緒に

犬や牛も入ってて、ゴミ浮いてるし

どうしても汚水にしか見えないんだもの。

 

一応お目当ての白い牛がこちらを見ました。

しかし三島先生がバラナシで感じたことは

ちょっとよく分かりませんでした。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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