一人旅あるある:距離感が難しい現地の人との関わり方

2016/4/8

レオンの町から西へ、チキンバスで45分。

海が見たくて、ポネローヤというビーチへ行ってきました。

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ブラックサンドでリゾート感は皆無、貸し切り状態でした。

さて、タイトルですね。

 

女一人旅だと、まぁ声もかけられるわけですが

それが有ればあったで鬱陶しい、無ければないで何で?・・・と溜息。

めんどくさいですねぇ、私。っていうか女。

 

行きのバスの中で、酔っぱらいの集団10人程がドカドカ!乗り込んできました。

 

げ!!朝っぱらから完全に出来上がってるじゃん。

こういう連中は外人に絡みます。

幸い、白人のお姉さんも乗っていたので、被害が分散されていました。

 

酒瓶と、酒瓶を割ったグラスを持ち、皆で回し飲み。

大声で騒ぎ、ふざけ合い、マンゴーを食い散らかし、酒をがんがん飲む。

文字で見ても、そうとうヤバい連中ですよね。

 

みんな行き先は同じポネローヤビーチ。

 

バスを降りたものの、何も当てがなかったのでキョロキョロしていると

案の定、例の集団から「一緒に行こうよ」と声がかかります。

 

男だけの集団なら、絶対に行きませんが

一人だけ女性が混じっています。

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これは大丈夫なんじゃないか?と思い、ちょっと一緒に遊ぶ事にしました。

男が10人も集まれば、アジア人に興味を示す人もいます。

 

距離を縮めて来るから「来たな」と思っていると、

すかさずレイナちゃんが「その気が無いなら、キッパリすべきよ」と言う。

 

その後も、着替えを手伝おうとする奴、シャワーを手伝おうとする奴を

払いのけてくれたレイナちゃん。

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お母さんだと思っていたら、年下でした・・・33歳だって。

 

みんな基本的に悪い人たちじゃなさそうなんですよ。

ただ酔っぱらって、葉っぱ吸ってるだけ。

強要はしてこないし、はしゃいでる姿はカワイイもんだよ。

ゴミもポイ捨てせずに、ビニール袋に入れて持ち帰ってました。

そういえば、ニカラグアはゴミが少ないな。

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お決まりの、名前を漢字で書くパフォーマンスは大人気で

みんな素直に喜んでくれて嬉しかったしさ。

 

さつま芋を蒸して、キャベツと甘辛ソースをかけたものを

買ってくれた人もいました。

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が、、、この中にはタカリ癖のある人もいました。

 

タバコくらい別にいいよ。海外ではよくある事。

でも全部あげちゃって、最後の1本を吸って私が捨てた矢先に

砂から掘り起こしてシケモク拾うのはダメでしょ。

さすがに仲間内で「それは乞食だ」って叱られてたけど。

 

水を買おうとすると「俺にも買ってくれ」とか。

別にいいよ、ペットボトルも買ってあげる。

 

そう。ここが引き時だなって思いました。

 

「ポネローヤからの最終バスは16時」だとホステルの人から聞いていました。

そろそろ16時になろうとしているのに、全く帰る気配がありません。

 

バス無くなったらタクシーでしょ。

一番金持ちの私持ちになるんでしょうか。

いやいや、お金のことは別にいい。

 

今泊まってるホステルは、昨日まで客が私一人だったのです。

今夜も私だけかも。

しかも、従業員が全員家に帰ってしまうのです。

治安が比較的良い為か、有刺鉄線も張ってないし、頼みの綱はキーのみ。

敷地内に完全に一人なんです!!

貸切も気楽でいいけど、けっこう怖いのです。

 

悪い妄想がいっきに膨らみます。

ヤル気満々の彼、酔っぱらい、葉っぱ持参の人達と夜を迎えるのか??

いやいやいや・・・

 

ホステルがバレるのは、何としても避けたい。

「今すぐ帰ろう。」

とっさにそう判断したのです。

 

水を買ってあげた2人だけに「わたし帰る」と告げて、

ちょうどやって来たバスに乗り込んでしまったのです。

レイナちゃんにきちんとお礼を言わないままに。

とっさに自分を守りました。

 

グラシアス!!レイナちゃん。

 

完全に拒絶しててもつまんない、でも危険とは隣り合わせ。

現地の人との距離感、関わり方って難しいと痛感した一日でした。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。



一人旅あるある:距離感が難しい現地の人との関わり方」への2件のフィードバック

    1. takako 投稿作成者

      まーくん さん

      コメントありがとうございます。

      絡まれないのは楽ですが、
      ちょっと寂しいかな?(´;ω;`)

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