2016/8/2
サルバドールはブラジル北東部の大西洋に位置し、
美しく修復された旧市街と、下町風な雰囲気とが混じり合う
アフリカ系の人々が多く住む街です。
寒いのも嫌だけど、久々の高温多湿の気候に体力を奪われ気味です。
月曜日になったら昨日の人気の無さが嘘の様に
店が開き、屋台が出て賑わっていたので一安心しました。
先日の記事もどうぞ→いいか?ラブホテルはSEXをする所だぞ:サルバドール
こんなラブホの前でタバコ吹かしてるアジア人、
周りにはどう映っているのでしょうかね。
こんな下町風な場所から徒歩5分。
街並みが修復されたセントロエリアは完全に観光地です。
柱の様に見えるのはエレベーター。
乗車時間は約15秒、立派な市民の足となっています。
下から見上げるとこんな感じ。
修復された建物と廃墟が混在する下からの眺め、かなり好きですね。
ゆっくり海を眺めていたいのに、ベンチに座っていると
物売り、物乞い、良く分からん人等がやってきて落ち着きません。
民族衣装を着ている女性も、カポイエラを披露する男性も皆チップ目的です。
そりゃそうだよね。
半ば強制的にカメラを奪われ、楽器を渡され、動画を撮られるという
押しの強いタイプの人が多くて疲れます。
日本人観光客一人も見なかったけど、「シャシン」「コンニチハ」と
話しかけてくる人も多かったです。
あ・・・暑い。25℃とは思えない体感温度。
かろうじてバーハ要塞には行きましたが、直射日光と強風に体力を奪われ
色んな人が寄って来るし、ちょっと街歩きがしんどいですね。
勿論、普通に色々教えてくれる人も多くてありがたいのですが。
ふらふら帰りついたラブホで昼寝。
暗いからよく寝れること寝れること。
初日は不安だったラブホステイも、後半は快適に過ごしていました。
不安だった早朝5時半のチェックアウト時も、
ガレージの中までタクシーを呼んでくれ外に出ずに済みました。
朝ごはんは有無を言わさず二人分出ますしね。
近所の中国人のおっさんが作る焼きそばも普通に美味かったし。
焼きそばはそのまんまYAKISOBAです。
ホテルの周りをはじめとし、所々ヤバそうな雰囲気が漂っていて
ちょっと緊張して歩かなければいけない感じがしました。
こんな風に廃墟になっている所があるとビビります。
気を張って、高温多湿の中を歩くのがしんどくて
何だか疲れたサルバドール滞在でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

一人ってわかってて朝ごはん二人ぶん出すんや笑
無事脱出できてなにより
高温多湿って体力奪われるね
今年の日本は超猛暑でやばいです(´д`|||)
あいこちゃん
天気予報見てると今年も猛暑そうだね~多治見えげつない。
ラブホ最終的には結構良かったです。
ご飯は壁に取り付けられた小さな箱に入れられ、スタッフはブザーを鳴らすというスタイル。
廊下側と部屋側に扉が付いてるヤツね(昭和 笑)
ブラジルでもこのスタイルなんだ!ってクスリとしちゃいました。