ピンクシティに残る巨大な天文観測儀たち︰ジャイプール

2018/3/24

ジャイプールは連日の38度超え。

ピンクシティという名前に惹かれて来てみたけれど

こんなに暑いとうだります。

1箇所だけ行きたかった場所

ジャンタルマンタルだけは気合入れて行っときますか。

 

日時計や星座儀をはじめとする

石造りの観測装置が並んでいます。

これらを造った目的は、農業に関すること

洪水、日照り、収穫時期などの予測が第一目的でした。

あとは暦を作ったり、占星術に活かしたり。

そうは言っても単純に、約300年前のマハラジャも

宇宙への憧れがあったと思いますね。

規則正しく時を刻み続けるってロマンがあるもん。

エリア内で一番巨大な観測機は、北極星を指しています。

日時計としての役割も果たしました。

細かい目盛があり2秒単位で時間を測定できたんだって。

巨大な方が正しく観測できるという考えで

高さが27メートルもあります。

 

個人的なお気に入りは12体の観測儀が

各12星座の方角に向いているもの。

占星術に使う為に発明した代物で、裏のイラストが超キュート。

スコーピオンに

こっちは双子座でしょ。

他にも装置の中に入って観測するのもありました。

これらは一見おしゃれなオブジェの様に見えます。

とことん機能を追求したものは、うっとりする程美しいシェイプを描く。

兵器や楽器と同じだな。

機能を求めて巨大化しちゃった点が我が日本軍と似てて

夢のあるわくわくする場所でした。

 

あと施設の端っこに小さな祠があったのも高ポイントでした。

誰も寄りつかない所にぽっつーんと。

なんかひっそりしてていい感じでした。

たまに見る赤いヌリカベみたいなの、極端に小さな目がかわいいです。

現地の人はモンキーとか言ってましたが。

ハヌマーンの超簡素系コンクリ像でしょうか。

ここのは立っていますね、たまに地べたに寝てるのもいます。

私の中で、祠を覗いてこれがいるとラッキー。

リンガだとがっくり。

 

それにしても暑い。日差しも半端なく強いです。

ピンクシティはなかなかの観光地なので

ドライバーや金くれキッズがまとわり付いてきます。

あぁインドに戻ってきたなぁと感じる瞬間でもあります。

もうクーラーの効いたカフェから一歩も出たくない。

出かけるのが面倒になってしまいます。

 

WL15で買ったチケットは全く繰り上がりを見せず

次の目的地アムリトサルまでまたもや飛行機で豪遊するしかなさそうです。

(いや、デリー経由で列車、バスという選択肢もあるけど)

外とは打って変わって、洗練された空港の雰囲気が大好きなんです。

ラウンジ飯のレベルも高くて毎回テンション上がるんです。

様々な顔を持つインド。

疲れるけど決して嫌いじゃないんだよな。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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