検疫所で黄熱病の予防接種を受ける

セントレアの検疫所で、黄熱病の予防接種を受けてきました。

注射

これで予定していた予防接種は終了です。

予防接種の計画は早めに!と言われていますね。きっと以下の理由から。

icon-angle-right 生ワクチンを打つと、4週間他の予防接種が打てない。

icon-angle-right 予約が思う様に取れない。

icon-angle-right 当日に体調が悪いと接種できない→予約からやり直し。

生ワクチン(生きた弱いウイルスを接種し、その 病気にかかった場合と同じように免疫をつけようとするもの)を打った後

他の予防接種を受けるには、4週間以上空ける必要があります。

黄熱病のワクチンは生ワクチンにあたるので「最後に打つ」のが常の様です。

 

私の場合、血液検査の結果を待ってから「おたふく」を接種した為、日程が後にずれました。

予防接種については以前の記事も合わせてどうぞ→最低限これだけは打っておきたい医師推奨ワクチン

おたふくも生ワクチンなので、黄熱病まで4週間空ける必要が出てきたのです。

そんなこんなしていると、どんどん出発日に近くなり焦る羽目になります。

 

二つ目の予約ですが、仕事をしながらだと日程調整が大変です。

土・日も開いている病院は、当然予約も集中します。

平気で「一か月先まで土曜日は一杯です」と断られますから、日時を選んではいられません。

 

特に検疫所はお役所なので、(セントレアの場合)接種可能日時は火曜か金曜の13~14時受付のみです。

選べないどころか指定ですね。そして電話予約必須です。

予約時に渡航予定日や体調、飲んでいる薬、アレルギー等を聞かれます。

ホームページに「色々質問するから15分程度かかる」と書いてあるのですが、

通話時間見たらキッカリ15分でした!!

 

そして今日、指定された時間に検疫所へ出向きました。

申請書は一か所でも間違えると書き直しなので、慎重に書きましょう。

書き直せばいいだけの事ですが、職員が一人しかいないので

「間違えました」と申し出て新しい用紙をもらう為に並び、

「出来ました」と提出する為に並び・・・

何度も並び直す羽目になると自分の順番が後回しになっていきます。

 

申請書が書けたら、11,180円分の収入印紙を添えて提出します。

現金はダメです、収入印紙にて支払います。あーお役所ですね。

 

地元の郵便局で収入印紙を買ったのですが、

100円より少額の取扱いがなく11,200円分を持って行ったのです。

そしたら「20円分放棄します」という署名をわざわざ書かされました。

何度も言いたくありませんがお役所っぽいですね。

 

接種の前に、問診と説明が医師からあります。

熱があったりすると、医師の判断により接種を断られる様です。

 

注射後30分間は待合室で安静にし、その後一人ひとりにイエローカードが手渡されます。

 

待っている間暇なので、周りの人を観察していました。

一人の男性が受付で何やら訴えています。

「イエローカードはいらないけど、黄熱病の予防接種だけ受けたい。

今日は接種料金の10,300円分の収入印紙だけ用意してきた。

サンパウロは接種してなくても入れる推奨エリア、そこにだけ行く予定だから。

電話予約時にもその話をして了承を得ている。」とのこと。

 

なるほど、イエローカードは不要だから880円分差し引いたのですね。

受付のお兄さん、変化球に対応できず上司を呼びます。

行く末を見守っていると・・・

上司「それはできません。」

男性「電話でも言ったはずですが。」

上司「黄熱病の予防接種ワクチンは副作用が強い部類に属します。

ですから絶対必要な人にしか接種できません。

サンパウロだけに渡航予定という事であれば、接種不要と判断します。

しかし他地域にも予定が変わって行く事になるかもしれない。

そうなるとイエローカードも必要になっくると思いますよ。」

 

ほうほう、上手い事言いますね。

要は「予防接種とイエローカードはセット」だと言いたいんですね。

結局、男性は追加の収入印紙をセントレア郵便局まで買いに行き、並び直してました。

 

そもそも、黄熱10,300円/証明書料880円なんて書き方してあるから・・・

分けれないくせに、分けて書いてあるからさ・・・判りにくいんだよ。

 

しつこいですが、最後にもう一度お役所仕事だなー。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。



コメントを残す