廃れた地下地獄と自由な地上地獄:ワットプットウドム(行き方も)

12017/12/25 1バーツ=3.5円

バンコクから行ける距離なのに、

行きにくい場所にあるワットプットウドム。

やっと訪問してきました。

小規模ながらも、ロボや謎の人物が鎮座していて

ツッコミどころ満載な地獄寺でした。

 

バンコク市内からの行き方を検索すると

ミンブリー→ノーンチョークとロットゥーを乗り継ぐ方法がヒットします。

しかし、私は翌日にドンムアンからヤンゴンへ飛ぶ為

空港近くに宿を移動していました。

寺までの距離は近くなったけど、ミンブリー経由だと遠回りです。

 

なんとかバスで行けないものかと、

とりあえずインチャロン市場まで行ってみました。

警察官にもホテルの人にも「バスはない」と言われましたが

往生際が悪いので行って確かめないと気が済みません。

(結果バスはありました。帰り道で発見。)

うーーーん、待っても待っても来ませんねぇ・・・。

青バス374番ってやつ。

 

タクシーやだなー。嫌いなんだよなーと思いつつも

一向にバスが来ないので乗るしかありませんでした。

 

ほーらー、嫌な予感は的中。

負の連鎖がまだ続いているのか、クソ運転手に当たってしまいました。

外人を見るとすぐタクシータクシー、ストレスフリーと勧めてくるけど

バスの方が行き先も料金も明確だから安心なんだけどなぁ。

 

私の拾ってしまった運転手は、遠回りしてメーター稼ぎをするセコイ輩で

遠回りを指摘したら、逆切れする始末。

「おーけーおーけー、きゃんせーる」だって。

腹立つ。

「こっちから願い下げだわ、さっさと車止めろ!」

怒って田んぼの真ん中で降りたから、新たにタクシー拾う羽目に。

渋滞してるわ遠回りされるわで

時間もコストも(400バーツ)もかかました。

 

さっ、気を取り直して地下地獄に入ってみましょう。

見どころとされている地下地獄は廃れに廃れていました。

5バーツ投入で電気と音楽のエンターテイメントが楽しめる機械

数点はかろうじて生き残っていて遊べました。

電気が付き地獄鍋がブクブクなります。

まぁ汚いところでしたわ。

水も腐ってるんじゃない?

蜘蛛の巣だらけだし暗いしかび臭いし、正に地獄の入り口という感じ。

英語表記やWIFIの看板なんか作る前に、

地獄のメンテをしてあげて欲しいものです。

地下地獄は微妙でいいとして、外のコンクリ像たちは

統一感が無くてとってもいい感じでした。

ロボあり。

カニあり。

中はベンチになっていて暑そうです。

ヘリあり。

マリリンモンローが描かれています。

偉いんだかどうだか不明な方あり。

手に持ったバラがキュートだったのでお賽銭入れときました。

小さい釘をたくさん打たれる刑の人。

リアル過ぎて気持ち悪いなぁ。

女性器に興味津々すぎて首が変に曲がってしまった人。

こっちのは生理的に気持ち悪いなぁ。

あとは何故か腹立つ顔が多くて笑ってしまいました。

バカにしてんのー?

遠目には普通に見える巨大化した袋を抱えるおっさん。

自慢げにシャくれてるのが腹立ちますねー。

こちらは酔っぱらいでしょうか。

チョンマゲみたいに見えるのはコブラの胴体です。

壊れちゃったのね。

地獄メーカーさんの好みなのかしら。

なかなか表情豊かで特徴的な作品たちだなと。

楽し気に踊っている方たち。

よーく見ると目が頭に移動しています。

こういう珍像に限ってタイ語表記のみなんですよね。

何をやらかしたんでしょうか、気になります。

この土に半分埋まってる人、前歯二本が金歯です。

不快な描写はムダに細かいという。

全体像はほんと自由なんですけどねー。

イエーイ。

ほっこりお花畑ゾーンがあったりして。

正にフリースペース。

 

一応、仏様に手を合わせる為にお堂に上がると

またまたコイン投入口を発見。

5バーツ投入してみました。

ぶううーーんという機械音と共に

針が勢い良く回り、急にピタリと止まりました。

ラッキーナンバー占いでしょうか、ちなみに5でした。

なかなか地味なマシンもあるのですね。

腹立つ顔もいいし、こういうイッちゃってる人の表情もツボだったりします。

色々遊んでクスリと笑い、満足しました。

 

さてー、帰りますか。

田んぼの真ん中で待っていても何も無いので

とりあえず大通りへ向かいました。

お寺の北側3321号線上でタクシーを待つか…と思った矢先

バスが通りかかりました。

わーん、ラッキー。

運転手さんも車掌さんも温かく迎えてくれ、

ドンムアンOKOK!と言われて心より強かったです。

タイ語表記のみの青バスは3321号線を西へ向かい

ドンムアン空港北側1号線と交わる所まで行きました。

24バーツ。行きの1/10で帰って来れました。

嫌な思い一切せず、快適に。

惜しかった。

インチャロン市場でなく、大通りのクロスポイントが発着点だったとは。(青バスマーク)

BTSモーチットから1号線を北上するバスは多いので

市内からこのルートもありかと思います。

ただ1号線の渋滞がハンパないので覚悟して。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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