侵華日軍七三一部隊罪証陳列館 立派な捏造施設:ハルビン

2017/10/17 1元=17円

侵華日軍七三一部隊罪証陳列館へ行ってきました。

入口にはご丁寧に6か国語表記。

反日プロパガンダ施設に力を注いでいる様で

あらゆるエリアで絶賛工事中でした。

 

零下50度でマルタに水をかけて凍傷を起こさせる?

女子供を閉じ込めて病原菌に感染させる?

木に張り付けたマルタを円形に並べ、細菌兵器を爆発させる?

いやいやいやいや。

七三一部隊のマルタ人体実験は無かったって!

あの人体実験大国であるアメリカが認めています。

クリントン政権下で調査が行われ、結果「無かった」と発表してるし

後2007年1月米国立公文書館が対日秘密文書10万頁分を公開。

共産主義者たちは血眼になり証拠を探したことでしょう。

しかし、生きたままの解剖、凍傷、様々な細菌に感染させる等の

非人道的行為の証拠は一切見つからなかったのです。

 

七三一部隊は、分尿垂れ流しの不衛生な土地で

キレイな水を確保するべく発足された

「関東軍防疫給水部」でした。

この土地ではコレラやペスト・風土病が蔓延していた為

細菌の研究も行われていました。

そこで開発されたワクチンを無償で注射していたのが

人体実験だー!非人道的だー!なんて

すり替え、ねつ造もたいがいにしろ!と言いたい。

ほら。人間ではなく、ゲージに入っているのは動物です。

以前この陳列館は大して整備されておらず、

おどろおどろしい蝋人形が満載だったらしいのですが

近代的になっていて拍子抜けしました。

パネルや地図を使いシックな雰囲気が漂います。

スクリーンもジオラマも立派。

奥に見えるのが風船爆弾ですね。

細菌兵器として使う構想なんて実際は無かったのですが。

モンペ姿の女性たちが気球を作っている様です。

兵器造りにしては危機感が全く感じられませんね。

もう「無かった」と思って見学しているので

写真の出どころも疑ってしまうのでした。

 

極寒の地へやってきて研究に邁進していたのに

こんな言われ方をされて悲しい気持ちになります。

そもそも人体実験があったという話が湧いたのが

しんぶん赤旗に掲載された「悪魔の飽食」という

作り話からだというのだから呆れてしまいます。

共産党機関紙に描かれた物語って・・・

でも自虐的歴史観を疑いもなく持っている人なら

簡単に信じてしまうのかもしれません。

 

陳列館の最後には、加害者の後悔みたいな懺悔ゾーンや

日本軍にやられましたという人達の写真も展示されています。

うーん。

寒いからね、普通に凍傷になった方達なのでは?

 

外は研究施設跡を見学できるように整備されています。

見学者はまばらで、団体が1組、家族数組程度でした。

地元の人達なのでしょうか、普通の公園を散歩するかの様に

写真を撮ったりお喋りを楽しんでいる様に見えました。

 

建物跡には屋根が取り付けられ、遊歩道も完備。

爆破実験で空いた穴だそうです。

こちらにはダクトの様な物が見えます。

ボイラー施設、下水道施設も補強?建て替え中。

もっと、朽ち果てた感じを期待していたので残念でした。

こんなんただの工事現場やないかい。

毒ガス実験室って言われても、全然雰囲気が出ませんね。

現在、第二保護区は整備中で見学不可でした。

あぁ・・・数年前に来ておきたかったなぁ。

 

どぎついTHEプロパガンダって路線から脱し、

建物の整備を進め、数字や文字を使用し公平感を出した方が

「あった」っぽく見えると判断したのでしょうかね。

 

が、しかし。

 

どんなに施設を整備しようとも

人体実験をやった!と主張しようとも

ねつ造はねつ造です。

私は石井四郎氏をはじめ、関係者の方々に敬意を払います。

 

◆中央大街からバスで約1時間 入場料無料

バスはどこまで乗っても一律1元。

中国では、百度地図アプリやsogouの公共交通機関案内が便利です。

グーグルマップは新しい地下鉄路線が追い付いていなかったり

バス停の数がかなり端折られていますので。

郷に入っては郷に従え、ですね。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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