リベロの作品を文部省で鑑賞する:メキシコシティ

2015/12/11

メキシコシティはクリスマスモードです。

クリスマスツリー

ソカロには巨大なクリスマスツリーが飾られ、

アイススケート場・風船スライダーが設置され大変賑わっていました。

スケート

タイヤスライダースタッフ

タイヤスライダー

巨大!!国旗、広場、カテドラル、全てが巨大です。

 

加えて、テンプロマヨールの発掘作業中なのか

道が封鎖されている所もあり、1ブロックがとても遠く感じました。

地図で見るとすぐそこ、メトロのソカロ駅から近くなのに。

 

目指したのはここ

Secretaría de Educación Pública メキシコ文部省

ここでは「革命を生きる人々」をテーマにした、リベラの壁画を見る事ができます。

(国立宮殿でも鑑賞できます。

以前の記事も合わせてどうぞ→無料でここまで楽しめる国立宮殿

入場料は無料。

中庭

3階建ての建物内の廊下に、たくさん描かれています。

廊下

白ブタ

白人の誘惑

勉強

晩餐

骸骨

色の無い絵もありましたが、

カラフルで力強いタッチの絵が印象に残りました。

 

ソカロの周りには、他にもこんなアーティな物もありました。

落ちてきた頭??

さかさまの顔

椅子もキュート。

椅子の顔

椅子

 

いつもよりも疲れが足にきてる・・・鉛の様に重たい・・・

この不自然な体調不調は、高地だからでしょうか。

メキシコシティの標高は2250m。

張り切って歩きすぎた初日でした。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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