ロンメル博物館は噂通りショボかった︰メルサマトルー

2018/11/7

メルサマトルーにはロンメルが作戦室として使っていた洞窟があります。

博物館として公開さてているものの、

どれだけ粘っても10分とかからないショボさ。

ハードル下げて行っても?これだけ?感は否めませんでした。

 

アレキサンドリアからミニバスで約3時間半。

メルサマトルーへやって来ました。

11月はオフシーズンの為、予約したホテルも閑散としていて

リビングルーム付きの部屋にアップグレード。

テラスからは海が見えました。

夏はリゾート地として賑わうんだろうなぁ。

とても親切なオーナーさんでしたが

クレオパトラビーチにもアゲバビーチにも行かず

ロンメル博物館?なんて勿体ないんだ!

皆ビーチ目的でここへ来るんだ!等と

しきりに言ってくるのでちょっと疲れました。

 

クレオパトラがシャワーを浴びた岩よりも

私的にはロンメルの作戦室なんだってば。

 

まぁねぇキレイなんでしょうよ。

分かりますが、移動手段はタクシーしかないし

どうせゴミだらけなんでしょ?とか思っちゃって。

ほらー、ここもビニール袋やプラスチックのゴミゴミごみー。

 

ロンメル博物館の周りには、ロンメルビーチ、ロンメルベイなど

彼の名前が付けられています。

適当なのか敬意があるのかは不明だけど

ファンとしては何だか嬉しいものです。

街の中心部から炎天下の中を歩くこと40分。

ようやくそれらしき建物が見えて来ました。

アラメインに引続き干からびながら到着。

入場料40ポンド+撮影代(入場料より高かった記憶が)を請求され

「はぁ?高すぎじゃん」と言ったら撮影代は勘弁してもらえました。

係員さんもぼったくり価格だと思ってるみたい。

だってそれらしい展示品これだけだもん。

しかも何ですか、この汚いガラス。

ロンメルの遺族が寄付した貴重な物でしょう?

全くこの磨りガラスはいただけない。

地図も見せる気あるの?って感じで

四角い石の上に広げられています。

上によじ登らん限り隅っこしか見えんやないか!

奥に何かあるのかと思いきや即行き止まり。

 

以上。

 

ホテルオーナーの言っていた通りでした。

ロンメルがここで作戦を練ったという思いに浸ろうにも

洞窟内が白く塗られてて雰囲気全く無いし。

内陸部から入江を挟んで洞窟を眺めていた方が

色々妄想が膨らんで楽しかったです。

 

ま、ロンメル博物館自体はショボかったのですが

観光地じゃない街の雰囲気は良かったかな。

散歩をしているとセルフィー依頼が多いです。

また都会や観光地に比べてピュアな子が多い印象。

婚前男女交際がご法度なイスラム教徒。

エジプトの都会では変わりつつあるようだけど

バスに乗る時、若い女性は絶対に男性の隣には座らないし

(高確率で私が盾として使われ、彼女らがバスの乗継など手伝ってくれる事が多い)

女性が通る時にはサササっと道をあけたり

若い男女のグループさえ見かけません。

 

写真を撮る時、肩に手を回そうとして周りの子にからかわれたり

数センチ浮かして絶対に触れてこない超紳士を貫く子

精一杯の握手とか、何だか可哀想になってくる時があります。

宗教で押さえ込みすぎるから性犯罪、女性蔑視に繋がるんだよ。

性欲って外からの力で抑え切れるものではないと思うから。

彼女、彼氏ほしいよね、そりゃそうだよ。

 

博物館からの帰り道は、バイクでけん引する荷台に乗せてもらえ助かりました。

走行中何枚も写真を撮っていた男の子たち。

セルフィーも続くとうんざりするけど

メルサマトルーは程よい素朴さがあり

不思議と鬱陶しく感じなかったな。

 

お目当ての博物館はショボかったものの

ロンメルの足跡を辿れたという自己満足と

オフシーズンのリゾート地でゆっくりでき

終始気分良く過ごせました。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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