メコン川の流れと人々の笑顔は変わらない:ルアンパバーン

2017/12/9 1円=73.5キップ

ルアンパバーンは小さな街ながらも世界遺産に登録され

観光客も多くかなり観光化されていました。

ただ、お寺やメコン川沿いにはゆっくりとした時間が流れ

ラオスらしい「悠久の時」を感じることができます。

みんなのんびりしてますからね。

 

ハノイからルアンパバーンまで、バスだと24時間かかると聞き

サクッと飛行機に乗り1時間でやってきました。

空港から市内の各ホテルまでは、乗合バンで50,000キップ。

他に交通機関はないので、これ一択です。

 

こじんまりとした街なのでメインストリートだけなら

徒歩で十分移動可能です。

自転車を借りれば尚楽チン。

まずはルアンパバーンを代表するワット・シェントーンへ行ってみましょう。

曲線を描きながら重なった屋根は低く美しく

王室専用のお寺だっただけに、気品のある雰囲気でした。

礼拝堂の壁にはモザイクが施され

人々の生活が生き生きと表現されています。

強盗殺人でしょうか。

天上界の様子もありました。やはり亀(型UFO)あり。

こんな一級寺に珍はないかなぁと諦め気味に

モザイクで賑わう祠の裏側へ周ってみると、こんなんいました。

このサイズ感がまた控えめでかわいい。

やっぱりB級っぽいのもないとね。

 

もう一つの有名観光地は、上からの眺めが素晴らしいプーシーの丘。

登山口付近の山にも仏像が置いてありました。

お顔がね、ちょっと間延びしてるのがツボ。

仏陀の足跡や微妙なコンクリ像を見学しつつ

不揃いな階段を上がっていきます。

岩にはランダムに仏像が置かれており

中にはちょっと面白いのもあって楽しめます。

やっぱりちょっとお顔が・・・

頂上にあるお堂の中は普通すぎて、外から拝むだけでいいかなぁ。

ここの目玉は景色なので。

とにかく晴れてくれて良かったです。

ここ一週間ずっと霧、曇り空ばかりだったので。

ねっとりした空気、突き刺さる日差しで汗がダラダラ。

体力的にキツイし、土埃が舞ってむせるけれど

やっぱり東南アジアはこうでなくっちゃ。

 

ふと入った普通のお寺の門番が珍だったり。

ご飯乗せられてるし。

やっぱり仏教寺院はこうでなくっちゃ。

 

観光のメインストリートはレストランやカフェが並び

欧米人が好きそうな感じになっています。

フレッシュジューススタンドは嬉しいですね~。

日本では高級品のマンゴージュースを贅沢にいただきます。

サンドイッチはボリュームたっぷり!

 

夜にはナイトマーケットが開かれ、屋台もでます。

大変人気のある15,000キップのバッフェへ行ってみました。

テント下ということもあり夜でもむっとしています。

おかずがどーんと並び、こういうの食欲失くします・・・

それでも自分なりに盛り付けて、お金を払うと

全て一気にフライパンへ投入!温めてくれる様です。

もうぐっちゃぐちゃで更に食欲減退。

私はどうやら混ぜ混ぜしたものが好きでは無いようです。

 

カオソーイが有名な麺屋にも寄りました。

カオソーイと言えばチェンマイを思い出しますが、ラオスのは全くの別物。

あっさりスープにひき肉が乗っています。

激ウマ!というわけでもなく、チェンマイのカオソーイに軍配が上がりました。

 

ラオスコーヒーも2件で試しました。

これまたベトナムの濃いコーヒーの後だったせいか物足りず。

バッフェやカオソーイは日本人の口コミも良かっただけにガックリ。

 

普通の飯屋で食べたラープが一番美味かったです。

道端で焼いてる餅、パンケーキの方が個人的には好きでした。

 

控えめで柔らかい微笑みを浮かべるラオスの人々。

それは外の人間に対してでも同様で、

家の中から子供達がハローと笑顔で手を振ったり

店番の子供が謝謝と言ってみたり

時には「そこまでせんでもいいぞ」と思う事さえあります。

それは7年前に来た時も同じ様に感じたラオスの感想で

ゆっくりと流れる時間と人々の笑顔は変わっていませんでした。

 

なんか飯やコーヒーがイマイチだの、そこまでせんでもええだの悪態ついてますが

この後ガクっと体調を崩して、たいへん身勝手な旅人は

ラオス飯の優しい味と人々の笑顔に救われるのでした。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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