不満のみが残る雨季のヤンガヌコツアー:ワラス

2016/10/2 為替:1ソル=30円

「ガイドは英語話せるし、メンバーはたった8人、

宿まで迎えに行くからホステル名教えてよ、30ソレスね。」

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はい、全部嘘でした。

迎えなんて来なくて私抜きで出発してるし、ガイドはスペイン語のみでしょ

3家族含む20人以上の大グループ、加えて大雨に降られました。

 

ワラスから日帰りで行ける美しい湖「ワンガヌコ」へ行ってきました。

片道3時間のトレッキングでラグーン69へ行くのが主流らしいですが、

往復にしたら6時間でしょう…パスパース。

サクっと車で行ける湖だけでいいや。

 

コレクティーボを使い自力で行った人のブログ情報によると、

ワラス→ユンガイが5ソレス、ユンガイで乗り換えて公園まで15ソレス。

ツアー代より高くつきそうだったので、ツアーで行く事にしたのです。

 

迎えの時間が9時だったので、ペルータイム9時半位に宿のロビーで待機していました。

しかし10時近くになっても、一向に迎えは来ません。

さすがにおかしいと思い、宿のスタッフに電話してもらうも

オフィス、携帯共になかなか通じません。

 

やっとつながったと思ったら、驚くべき答えが。

「もう出発したから、すぐオフィスまで来い。」

はぁ~??

もうこの時点で行く気なんてなくなり、

文句と返金だけ求めるつもりでオフィスへ乗り込みました。

 

私の怒りを他所に一切悪びれた様子も、謝罪もなく

「ノープロブレムだ。車でバスを追いかけるから。返金?無理無理。バモス。」

そうです、私は置いて行かれたのです。

 

超不機嫌な私を強引に車に乗せ、バスを追いかけカルアスで合流。

街では何やら催し物が開催されていました。

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インディヘナが多いなぁ。

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スカートが派手でかわいかったです。

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やっとガイドと連絡がつきバスに向かうと・・・

大型バスじゃん、しかもガイドはスペイン語のみ。

もう何も期待しませんよ。

 

さっさとお目当ての湖に行きたいんだけど、ユンガイの街へ寄る様です。

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ユンガイは、1970年の大地震時にワスカラン山の雪崩に巻き込まれ

住民1万5000人が一瞬にして埋まってしまった街です。

そんな死者が多く出た土地、気分が良いものではありません。

この写真見るだけでも嫌な感じがして、内臓が気持ち悪いです。

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巨大な墓の上で記念撮影している人達の気が知れません。

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こういう場所にいると気分が悪くなるので、さっさと出たいのですが

皆さん写真撮影をチンタラやってまして1時間以上滞在。

 

雨季のワラス周辺は、午前中は晴れ15時位から雨が降り出すという気候です。

ですから途中で道草食ってたら、

お目当ての湖に着く頃には雨が降り出す可能性が高まるのです。

 

もう13時じゃん。。。

ここから湖まで1時間でしょ、雲行きが怪しくなってきました。

 

あぁーーランチタイムを忘れていました。

またまたバスが停まります。

1つのレストランで大人数が一斉に注文するのもですから、

ここでもかなり時間をロスします。

 

もうこうなったら、どこまでも観光客らしくクイを食らいました。

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脂が多くて食べるとこあんまりなかったけど、1/4で十分でした。

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鶏牛豚どれに近いかと言えば「鶏」っぽい味でした。

足の部分が一番おいしかったです。

 

そして15時過ぎ食事の終わる頃、どごーーん!!

雷の音と共に大粒の雨が降り出しました。

 

ほーら言わんこっちゃない。

目的地についた頃には大雨。そして超寒い。

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傘を持っていたのは私だけで

皆さんカッパやら、ゴミ袋を加工して着ていました。

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一応青いけど、全くテンション上がりません。

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ボートの上で写真撮る?なんて言われるも、この大雨でしょう。

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ボートは免れ、陸地ギリギリ地点で勘弁してもらいました。

一人参加の地元のお姉さんは自撮りが大好きで、

彼女に付き合い何枚か一緒に撮りました。

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パンツの裾が雨に濡れて冷えてきたわ。

もーさっさと帰ろうぜ。

ペルー時間の20分遅れで出発です。

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皆さん土砂降りの中、こんな薄暗い湖畔で何をされていたのでしょうか。

 

ツアーと言えば土産物屋。帰りに2件も寄りました。

皆さん結構買うんですよね、全然帰れません。

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顔や棒状の物が抜けている部分は売れたのでしょう。

大きい顔は3つ無くなっていました。

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死人が多く出た場所と、土砂降りの湖畔、足が冷え大変疲れました。

アルマス広場に着いたのは19時半、お疲れ様でした自分。

 

ツアーを使うとこうなるので、自力で行った方が良いでしょうか?

うーん。そうとも言い切れません。

ユンガイ⇔ワスカラン国立公園の道中で、コレクティーボを一台も見ていないのです。

すれ違うのはタクシーばかり。

乗合だったのかもしれませんが、交通手段が確保できるかどうかわからない印象でした。

ワラスの短い夏(5~8月)には走っているかもしれません。

 

ホステルに戻ると朝のスタッフが声を掛けてくれました。

「私置いてかれたんだよ!ごめんなさいも一切なし。

そんで車で追っかけて、湖では大雨に降られて最悪だわ。」

そしたら彼「雨季だからね。」だってさ。

 

そうですね。

5~8月の乾季に来ないとね、はーい。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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