石の街!反射光で目潰しを食らう:ベラトからジロカストラ

2018/8/1 1レク=1円

石の街と呼ばれるジロカストラ。

要塞から見下ろす街並みは名前の通り

家の壁、屋根、塀、道に至るまで「石」造り。

石で埋め尽くされた眼下からの反射光

それはそれは強烈で目が開けられない程でした。

 

・ベラト→ジロカストラ ミニバン利用 8:00発 800レク

宿のお兄さん曰く6:00一本。

ほんと?お兄さんゴメン、私は日本人のブログ情報を信じ

8:00に間に合う様バスターミナルへ行きました。

サランダ行きに乗り途中下車します。

人気路線なのか本数が少ないのか

出発時刻前にミニバンはまさかの満席。

 

後からやって来た現地人が優先され

既に席を確保していた外国人観光客が「降りろ」と言われ

欧米人女性2人と私、取り残されました。

 

別のバンが来るから問題無いとか

おじさん達があーでもないこーでもないと話合い

結局20分遅れで出発しました。

 

途中一度休憩があり12時頃ジロカストラに到着。

一番ヤバい時間です。

宿まで1キロないんだけど、歩くのもバスを待つのも辛く

容赦なく太陽光が突き刺さります。

ここまでくると日光浴大好きな欧米人のお姉さん達もグッタリ。

「3人で3ユーロだ!このタクシーに乗れ!」

暑すぎるわ、乗りましょってなるよね。

あ、外国人を集めたのは友達ドラーバーに回す為だったのかも。

 

アルバニアに入ってから、シュコダル、ベラト、そしてジロカストラ。

要塞ばっかりだなーと思いながら

宿のテラスから要塞を見つめます。

遠いなぁ、おい。

要塞自体はどれもオスマン朝時代のもので大差が分からないのですが

見下ろす景色が各都市で特徴的なので楽しみです。

明日、石からの攻撃など全く予想していない私は

石フェチだしとか言って余裕でした。

 

やはり勝負は早朝ですね。

坂はかなりの急勾配です。

ジロカストラ要塞が開くのは9:00からですが

暑くなる前に坂を上りきり

旧市街を散歩中しつつ待機していました。

既にこの時点でちょっと嫌な感じが。。。

目がしょぼしょぼしてきましたよ。

観光客が集まり出したのでフライング気味に入城できました。

有料エリアに入ると一気に視界が開けます。

ヤバイ!!目が。。。開かん。

そして涙が止まりません。

不時着した米軍機の周りには白い柵。

興醒めだ!と涙を流しながらツッコミ

一応カメラを向けてシャッターボタンは押していました。

あぁ石好きの私好みの景色なのに見ることができません。

滞在時間たった10分程で退散。

目が痛すぎます。

いやー大げさではなくほんと失明したんじゃないかと思いました。

石からの反射光恐るべし。

レーシック手術受けてから、光に弱くなった気はしてたんだよなぁ。

 

普通にサングラス無しで観光してる人もいたので

皆が目潰しを食らうわけではなさそうです。

 

そうそう写真は、驚くほど普通に撮れてました。

私が目視などしなくてもこんなにフォトジェニック。

キャノン流石だなと。

 

初日は気付かずに徒歩で頑張ってしまったのですが

坂の上へバスが走っていくのを発見。

30レクで上まで行ってくれるんだから楽チンです。

ただメインストリートを南下するバスもあるので

城へ行くかどうか乗車時に要確認。

 

アルバニア最終日は、民族料理屋に行ってみました。

魚が食べたくて注文したら、小魚のフライが出ました。

ちっさ!!

これで400レクってないわ。

小骨をフォークとナイフで取り除くストレスがすごい。

焼きおにぎりも含め伝統料理とやらはちょっと微妙でした。

ファーストフードのドネールやピザの方が美味しいかも。

あ、首都ティラナで魚介パスタを当てたので一勝一敗か。

当たりもあればハズレもあります。

 

そうそう。

ジロカストラはスーパー観光地であるブルーアイへの拠点にもなっています。

フリー素材より写真を拝借。

しかし今は夏!真っただ中。

観光客だらけで秘境とは程遠いという口コミを聞き行くの止めました。

 

その代わりと言っちゃなんですが

近所の溜め池湖へ行ってみました。

島の様になっているカフェにはおじさん達がくつろぎ

散歩したり釣りしてる人がぽつんぽつんといるのみ。

ブルーアイほどブルーじゃないけど、静けさは圧勝です。

行きはガソリンスタンド北のバス停から

帰りは道沿いで乗合バンに拾われました。

暇なら行ってもいいかなと。

 

ネズミ講で経済破綻したとか、鎖国してたとかくらいの

薄い情報でやって来たアルバニア。

今まで周って来たバルカン半島の国々の中で

最も素朴で笑顔があったかい印象でした。

「城はあっちだよー」とテラスから顔を出して教えてくれた女の子。

私が乗るローカルバンを道端まで出て、止めてくれたおじさん。

野良犬も人懐っこくて付いて来ちゃうし。

 

反面、言い争いの場面もかなり目撃しました。

まぁ、手が出る前に誰かが止めに入るので

つかみ合いまではいかない感じでしたね。

運転手と車掌、ピザ屋の兄ちゃん達が厨房で

商店のおじさんと10代の客、カフェの客同士(おじいさん)など。

「喧嘩するならお開きよ!!」と、素早く

テーブルを片付け始める店のマダムはカッコ良かったな。

 

旧ユーゴ圏、かなり居心地良かったので

ギリシャに一瞬入ってからまた北上します。

マケドニアとコソボも行ってみようっと。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。



石の街!反射光で目潰しを食らう:ベラトからジロカストラ」への2件のフィードバック

  1. 老鼠

    初夏にアルバニア1週間滞在しました。 「。。。素朴で暖かい笑顔。。。」同感。 又行こうかな。

    返信
    1. takako 投稿作成者

      共感してもらえて嬉しいです(^o^)

      夏が終わったら更に静かになりそうですよね。

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