バスに置いてかれた!:コパカバーナからラパス

2016/6/10 1ボリ=15.4円

コパカバーナからラパス行きのバスは、途中橋の無い湖を通過します。

バスごと木の舟に乗せて向こう岸まで行くのです。

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その際人間はバスから降ろされ、モーターボートで向かうのですが

「30分で戻って来る」と兄ちゃんが言った様な気がしたんです。

それで、その場でぼけーっとしていたら置き去りにされてしまいました。

 

完全に自分の情報収集不足です。

バスを舟に乗せるというブログ・・・後々調べたら沢山ヒットします。

地図をちゃんと見ておけば、道中に道が無くなるのも見つけられたハズ。

 

正解は「30分後に向こう岸から出発する」だったのを

「向こう岸の客を拾って戻って来る」なんて解釈し

ぼーっとするという失態に気付いたのは45分程経った頃。

 

一緒に降りた外人も居なくなってるし、バスも戻って来ないんですけど。

・・・・ 置いて行かれた???

 

悠長にこんな写真撮ってる間にバス行っちゃったわ。

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バスを乗せちゃうんだぁなんて感心してる間に置き去りにだわ。

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大きなスーツケースはバスに乗せたままだ。

やばいやばいやばい!!!!

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大切な荷物とはぐれてしまったわ。

大失態Σ( ̄ロ ̄lll)

 

絶対にこの青バスを見つけないといけません。

撮っておいて良かった、バスの写真。

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この写真を見せながら、青バスに乗り損ねた事を周りに猛アピール。

「向こう岸までボートで行って、次のバスに乗ってラパスへ行きな。

チケットに電話番号があるからオフィスに電話すればいいよ。

荷物もそこにあるはずだから。」

 

とりあえず向こう岸まで行って待機です。

確かラパス行きは1時間毎にあったはず。

 

次のバスに乗って来たと思われる外人たちがボートでやってきました。

私も順当にいけば、こうやって青バスに乗れたんだろうな。

くそー。

 

ドライバーのおじさんに写真を見せ、事情を説明すると

「あぁこのバスね、知ってるぜ。

会社は違うけどな、ラパスの終着点は同じだ。」とのこと。

よしよし、自信満々の回答を得て少し気分が楽になりました。

 

会社が違うので新たに料金を支払い、

彼を信じてラパス行きのバスに乗り込みました。

 

ラパスの移動費はペルーよりはるかに安いです。

置き去りポイント(ティキナ)からラパスまで約4時間、15ボリ。

その分バスは古く、シートは汚く、臭い。

おまけに道も悪いのですが。

田舎の人達・・・臭いんですよね・・・

寒いからシャワーあんまり浴びないし、服も着替えないからだろうな。

まぁ寒いですからね、凍えますからね、水シャワーしかなかったら。

頭の油の匂いが充満して吐きそうだわ、スーツケースの行方が不安だわ

とーっても長く感じられた4時間でした。

 

ラパスのバスターミナルで乗客を降ろし、さてオフィスに向かう様です。

ドキドキドキ・・・

 

ドライバーのおじさん「このバスだろ?」

わたし「うおおーーーそうそう、これこれ。」

青バス兄ちゃんは無言でニヤリと私を見て、荷物を出してくれました。

ちゃんと待っていてくれたんだ、ありがとう!!

 

ドライバーのおじさんは、青バス兄ちゃんとも知り合いの様で

「こいつ悪いヤツだなー」なんてふざけ合っていました。

「俺は30分後に出発するってちゃんと言ったんだぜ」と苦笑いする青バス兄ちゃん。

 

そう、その通り。

下調べもせず、分からないまま変に解釈した私が悪いよ。

 

タクシーでステイ先まで行くと言うと、安全なラジオタクシーを拾ってくれました。

青バス兄ちゃん、いいヤツだったんだな。

青バス自体「持ち去り強盗」なんじゃないかって疑ったり、

置いていきやがって!とか心の中で暴言吐いてごめんなさい。

 

タクシーに乗ったものの、Airbnbのステイ先と連絡が取れず茫然。

今日はなかなかすんなり行きません。

そんなイライラする私を見捨てないで、ちゃんとステイ先まで送り届けてくれた

タクシードライバーさんにも感謝です。

 

はぁ・・・長い一日になりました。

今日はドライバーさん達に大変お世話になった一日だったなぁ。

バス強盗、連れ去り強盗・・・南米ではよく聞く話。

そんな中、良いドライバーさんばかりに当たり本当に幸運よ。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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