2015/12/30
街によっては、バスターミナルに通称たるものがあります。
地元の人が話し言葉で使うだけでなく、
標識やバスの正面に書かれた行き先も通称表記なので
これを知らないと行き先を確認できません。
プエブラのバスターミナルは
Central de Autobuses de Puebla 通称 CAPU(カップ)
街のインフォメーションでもらった地図にも、堂々とCAPU表記。
バスの運転手さんに「CAPUへ行きますか?」なんて通称を使うと、
ちょっと街に馴染めた様な気持ちになれるので
覚えたらどんどん使いたくなります。
そう言えば、メリダはCAME(カメ)って言ったなぁ・・・
Central de Autobuses de Merida こういう事だったのか。
ゴロが良い場合のみ通称になるのですね。
名古屋の人が「名古屋駅」の事を必ず「名駅(めいえき)」と言うのと同じ感覚かな。
名古屋以外の人が「名古屋駅」と言っても、必ず「名駅」って言い直して
会話していた自分の姿が思い出されて笑えました。
もう一つの通称は、日本語で「お菓子通り」
6Oriente通りには、お菓子屋さんが軒を連ねているので
通称 Calle de los Dulces と呼ばれています。
名物「カモテス」
庶民的な埃っぽいお店から、観光客向けの高級店まで幅広くズラリ。
高級店は、きれいなショーケースに個別包装されたお菓子が並び
籠もり商品やモーレ(チョコソース)もお洒落に販売されています。
先日、路上で買った「カモテス」とは違うように思いますが
おばちゃんは「カモテス」だって言ってたしなぁ。
日本で「あんこ」といっても、白あん・こしあん・粒あん等の種類があるから、
同じ事なのかも?と言う事にしておきます。(真相は不明)
滞在中「プエブラは食の街」が口癖で、食べてばかりいましたが
これから向かうオアハカは「メキシコ料理の最高峰」と言われています。
食べ過ぎ注意、でも美味しいものが待ってると思うと心躍ります♪
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

髪の毛ぱっつんになっとるやん!
なおちゃん
コメントありがとう(^o^)
メキシコの美容院でジョキジョキって切られたのよー。
長いと邪魔なので、2〜3ヶ月に1度美容院に行ってるよ。