鬼畜西班牙:インカ皇帝アタワルパ殺害の地カハマルカにて

2016/9/19

鬼畜西班牙は火あぶりによる殺戮がお好み。

鉄格子の下で火をしょぼしょぼ焚き、熱した鉄の上で先住民をいたぶりながら殺していました。

この絵は直火ですけど。

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インカ帝国(実質的)最後の皇帝となったアタワルパは、

カハマルカで温泉に入っている時に捕らえられ幽閉されてしまいます。

 

その温泉に来ています。Banos del Inca.

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インカ皇帝も愛した温泉です。

源泉は72℃。

湯畑からは熱気が漂い、こぽこぽと音を立てています。

ミネラルが豊富で、骨の治療や神経症に効果があるんだって。

プール、個室、サウナ、マッサージ等様々なプランがあります。

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個室(6ソレス)は一回毎にお湯を抜いて掃除してくれるので清潔。

湯量も問題なく、勢いよくお湯が流れてきます。

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一応30分と決められていますが、少々オーバーしても大丈夫。

水着不要の温泉サイコー・・・・・って

普段なら温泉大満足!で終われるのですが、ここは最後のインカ皇帝が殺害された地。

改めてスペインの鬼畜っぷりが見えてきて、先住民と日本人が重なり

何とも言えないもんもんとした気持ちに支配されています。

 

温泉には小さな博物館があり、土器やパネルによる歴史説明がされています。

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有名なエピソードがイラスト入りでありました。

スペイン人の金に対しての異様な欲望を見た皇帝は

手をあげ壁に線を引き「部屋いっぱいの金を与えよう。それと引き換えに我を解放せよ。」

と、自身と帝国を守ろうとしたのです。

皇帝は約束通り金を用意しましたが、スペイン人は金を強奪し皇帝も殺します。

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「スペイン人に不愉快な思いをさせた罪だ。火あぶりが嫌ならキリスト教徒に改宗しろ。

そうしたら苦しみの少ない斬首刑にしてやってもいいぞ。」だって。

傲慢すぎる。

ある書物、勿論Wikiでも「処刑」という言葉が使われていますが、これはおかしいでしょ。

単なる「殺害」じゃん。

 

金と香辛料目的で南米大陸へ侵略し、略奪と殺戮・破壊の限りを尽くし

伝染病を蔓延させ大量の先住民を死に追いやったスペイン。

そんな奴等のルール上での「処刑」です。

 

youtubeで大変分かりやすい動画を発見しました。

これでわかる真実の世界史・日本史 

キリスト教布教と言う名の欧州の鬼畜っぷり、勝手な正当化に吐き気がします。

それに立ち向かった唯一の有色人種、我々日本人。

我々も南米の先住民同様、東京裁判にて奴等のルールで裁かれました。

 

それになんの疑問も持たずにいる様に洗脳されてしまった日本。

正しい歴史認識を持てる様な教育がなされていない日本。

大東亞戦争は昭和50年4月30日に終結した

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あんまりハッキリ鬼畜ルールを否定すると、出版できなくなってしまいますからね。

佐藤守氏の本も、超控えめで悲しくなったのを思い出しました。

元自衛隊幹部なんだけど、UFOネタを大真面目に語ったりもする方です。

 

11月の・・・バルセロナ行きのチケット買ったんですよ。

初欧州へ行くのです。

飯うまー!ダリ大好きー!って普通に軽く楽しむんだろうな、わたし。

完全に資本主義ルールに乗り、金を使ってガソリンを使って遊び呆ける

一日本人の独り言でした。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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