超宇宙的!近代都市で乗継時間を満喫:アスタナ

2018/5/14 1テンゲ=0.3円

シムケントからキエフへ向かう飛行機は

アスタナで約8時間の待ち時間があります。

ラウンジも無いしどうしたものかと思っていましたが

自由に出入り可能なゆるい空港だったので

街へお出かけしてみました。

 

これが大正解!!

初めはセンターエリアまでの車窓を楽しんで

コーヒー飲んでサクっと帰ってくるつもりでした。

 

それが、完全に予想外。

 

建物はどれも独創的でかっこいいわ

カフェの紅茶もピザも美味くて居心地いいわで

時間ギリギリになってしまいました。

 

空港から街一番のランドマークである

バイテレクまでは10番、12番のバスで約1時間。

頻発しているので安心です。(90テンゲ)

 

国内線ターミナルからして独創的なデザインでしたし

街へ向かう途中に見えたガンツっぽい玉。

これで一気に期待が高まりました。

まずはこれでしょ、バイテレク。

てっぺんの玉!金ぴかで存在感がすごい。

これだけではありません。

ビルのデザインが斬新なのです!

シマシマ模様だわ、凹凸あるわ、てっぺんのカットもシャープ。

あーーテンション上がる。

グニャっと曲がった高層ビル。

うねってますねぇ。

どうせなら角部屋に住んでみたいです。

青いビル。かっこいい。

こちらは中国財閥でしょうか。

モスク風コンセプトのビルもありました。

やーーーぁ、アスタナいいぞ。

金ぴかの窓も素敵。派手だなぁ。

巨大ユルタみたい・・・何でしょうか。

灰色の玉も気になるところです。

モスクのミナレットも左右非対称で斬新です。

そして金ぴか。

 

いやぁ久しぶりに街の写真をいっぱい撮りました。

どこから眺めても、どこを切り取ってもかっこいい。

気温も15℃前後で超快適です。

こんなに近未来的な面白い街だったなんて

アスタナで一泊すれば良かったな。

シムケントでダラダラしてる場合じゃなかったわ。

 

シムケントで一番だと思ったやつ、コレだもん。

チューリップの上部分にも噴水が仕掛けてあって

クスリと笑えるカワイイやつなんだけどさ。

アスタナ見ちゃった後で見直すとおもちゃみたい。

 

中央アジアと欧州、旧ソ連領を結ぶ便は

エアアスタナが安くておススメです。

フライトアテンダントは美人でしょ、ご飯も美味しいし

席も広いし、なんと言ってもアスタナ経由ですから。

乗り継ぎ時間も超満喫できますよ。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です